ヴァイス このすば 黄色軸デッキ 紹介
先日このすば第2弾が発売されたので、僕なりに新しいカードを軸にしたデッキを考えましたので紹介します。
デッキに入ってるカードの紹介をしていきます。
今回のエキスパンションが出たときにまっさきに使いたいと思ったのがこのゆんゆんです。
1ストックで確定で何度もアドバンテージを稼げるのは強烈です。
共鳴の対象のカードも自前で稼げるのも使いやすいです。
めぐみんは専らコスト用です。
舞台に出すことはほとんどないと思います。保険のため2枚にしていますが、収録中を4枚入れてるので1枚でもいいかもしれません。
システム&ファーストパンチャーです。
手札のCX処理するのはこのカードに依存しています。
拾える対象が非常に優秀で、このデッキですと全てのキャラを拾うことができます。
パワー低いし、黄色ツーウェイの恩恵を受けれないのがネックですが、後述する黄色の後列の効果は受けれるので最低限の相手は倒せるので使い勝手は悪くないと思います。
後述しますが、このデッキのコンセプトの1つの「どのCXを撃っても手札が増える」の1翼です。
2つの効果が噛み合っていて非常に使いやすいです。
山削りは基本的にこのカードと前述したゆんゆんに頼ることになると思います。
パンプ範囲もこのデッキですとウィズ以外はパンプできます。
後列カードはこのカードとゆんゆんだけです。
必要に応じて、種類、枚数を使い分けましょう。
このエキスパンションの内容を見た時に多分ほとんどの人の目を引いたと思われるギミックです。
レベル1から出てくるキャラ同士を移動できる被ダメチェッカーが出てくるのは脅威です。
このデッキのレベル2でやれることは少ないのでしっかり早出しを決めてゲームの主導権を握りたいです。
この手のチェンジもどきには珍しく早出し効果使わんくてもそれなりの仕事をしてくれる効果が他に付いているのも高評価です。
ダクネスを早出ししようしたり、ゆんゆんの効果を多用していくとなると、ストックが不足しがちなのをある程度カバーしてくれます。
黄色ツーウェイの上昇値が高いのと、後列クリスの効果により、リバースはそこまで難しくないと思います。
どのCXを撃っても手札が増えるのもう一翼です。
この手のCXシナジーのレベル1のキャラのパンプ効果としては屈指の使いやすさなのが高評価です。
また、サーチできる対象も広く、このデッキでは全カードをサーチすることができます。
コンセプトはどのCXを撃っても手札が増えるなので、CXはある程度抱えたままでも問題ありません。
また、ゆんゆんが毎ターン手札を補充してくれたり、早出しダクネスの移動効果で1アドずつ稼いでくれると思うので、相手のキャラを踏めなくても0レベルからアタック数を多くしてストックをしっかり稼ぎましょう。
相手に合わせるようなデッキではなく、こちらの都合をどんどん押し付けてくデッキなので、自分のデッキの圧縮はあまり考えなくていいと思います。
早出しメタ相打ち等には強いのですが、美夏系統には無力なのでアタック順には気をつけましょう。
レベル2で美夏系統でバニルを処理されても、それまでしっかりゲームスピードを速めていればゲームエンドまで持ってけると思います。