ヴァイス ホビスティックCS大会レポ

2月17日に行われた非公認大会のホビスティックCSに参加しました。

ホビーステーション2店舗でそれぞれ予選を行い、各店舗で6位までを決めて、合わせて12人で決勝トーナメントを行うという大会形式でした。

名古屋ささしま店と名駅店での開催で、僕は名駅店に参加しました。

デッキ分布は

ささしま店 16人

バンドリ3人、進撃、ひなろじ各2人、ガルガンティア、このすば、サンシャイン、プリヤ、グレンラガンごちうさ、SAO、ぷよぷよ、デレマスが各1人

名駅店 17人

バンドリ7人、サンシャイン、ラブライブひなろじシンフォギア、ペルソナ、SAO、ごちうさけものフレンズ、進撃、スターウォーズ各1

決勝トーナメント

バンドリ3人、ひなろじ2人、スターウォーズ、SAO、プリヤ、ぷよぷよ、サンシャイン、シンフォギア、進撃各1人

でした。

 

 

f:id:FLAMEchan:20180218211725j:plain上記が自分が使ったデッキです。

戦績は

本門バンドリ×

不戦勝

扉風ペルソナ○

風扉バンドリ○

で予選5位通過

スタンバイ門プリヤ×

 

でした。

 

1回戦 本門バンドリ × 後攻

島風と可愛いトモダチ有咲を主軸にしたデッキでした。

詳しい初手は覚えてないですが、興味なさげなたえとスタンバイと自己紹介香澄が引けてたのでいい初手でした。

相手先行教官アインスタートで、こちら教官アインを処理できるのが、2枚しか入ってないので、引けずスタンバイで興味なさげなたえを出し、テキトーなキャラでストックを貯めましたが、マリガンで相手が可愛いトモダチのデッキであることはわかったので、スタンバイはたえではなく、チェンジまで待ち、早期での香澄りみでテンポ取りに徹するべきでした。

結果ストックも潤沢、有咲多面を許してしまいました。

有咲多面のシーンで早出しメタ助太刀を持っていたのですが、こちら香澄りみがいて手札3枚で相手は有咲早出ししても尚ストックは3あったので、早出しメタ助太刀打ったところを3コストアンコされて完全にこちらリソース切れになり負けてしまいました。

あのシーンは助太刀を打たず、耐久に徹してソウルマイナスが途切れたところを狙って詰めるカードを集めるべきでした。

有咲に対するムーブを想定しきれてませんでいした。

いい勉強になりました。

 

3回戦 風扉ペルソナ ○ 先攻

レベル1で早出しできる風対応と互いにチェンジする主人公を主軸にしたポピュラーな型でした。

先攻で拳移動の好スタートで、レベル1での香澄りみチェンジも成功したのと、相手の打点の入り方がえげつなく、とにかく打点がポンポン入っていき、結果レベル2で勝利しました。

ペルソナは興味なさげなたえだけでは盤面制圧できないので、香澄りみの早出しが必至だと思います。

 

4回戦 風扉バンドリ ○ 先攻

彩対応の扉と、イヴ対応の風のほぼ純粋なパスパレでした。

先攻でフィレスだけ残してマリガンしてクロック相打ちで1パン、返しに相手が雪精から3500レベル1になれる千聖をサーチしてきて、処理してきたので、雪精で1レベルのキャラをサーチされた方が厳しかったので、助かりました。

返しで夕暮れのライブハウスでを引けたので、フィレスで自己紹介香澄をサーチしながら千聖を処理。

相手1レベルのスタートでまともなキャラを並べれてなかったので、やはり雪精でのサーチがここで響いてたと思います。

山のクライマックスが多かったのと、チェンジ前が控室にあったので集中を捻らずにたえを多面展開し、スタンバイでチェンジ前を早出し。

次ターンで集中2ヒットされて盤面を作られましたが、その返しで香澄りみを出し、盤面は制圧し、ダメージレースもかなり有利に進めれました。

相手の詰め5パンのシーンで無事に生き残り勝利しました。

 

トナメ1回戦 スタンバイ門プリヤ × 先攻

スタンバイのシナジー無しのクラスカードセイバーの美遊のチェンジ前を出すことを目指してるデッキでした。

初手で扉2枚、スタンバイ1枚引いてマリガン後にスタンバイをもう1枚引きやべえと思いましたが、先攻移動スタートで返しも無事移動したのと、相手がスタンバイデッキなので、そこまで序盤でソウルを伸ばしてくるデッキではないと思ったので、まあなんとかなるかなと思いました。

1に上がってスタンバイ張ってチェンジ前を出して、そのターンでデッキのラスト1枚のCXをめくり、確定山8枚を作ってしまいました。

そのシーンで相手がスタンバイを張り、ソウルが伸びず、助かったと思ったら全アタックにドラが乗り、レベル2へ。

香澄りみとたえ2面という強力な盤面でダメージレースも返すことができました。

2レベル6クロックのタイミングでクロックを置きレベルアップで虐圧縮有咲を引け、相手の控室にはCXはなく、絶好の有咲タイミングやんけ!と思った時に事件は起きてました。

レベル置き場の色が、赤、赤!、赤!!

レベル2になったタイミングで「クロックに興味なさげなたえあるから、ここは香澄の火力を上げるためにも拳移動置くか」って考えてたのに、レベル3に上がったタイミングで置いたのも拳移動でした…

ケツ汗が止まりませんでした。

盤面は崩すことができましたが、CX率の高い山からクラスカードセイバーを集められ、無事敗北。

有咲が決まっていれば打点を通しやすくするだけでなく、クラスカードセイバーを集めることも難しくできたので、本当にもったいなかったです。

レベル置き場に置くカードを間違えるなんて初歩中の初歩のミスをしてしまい、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

 

そこまで大きな大会ではないですが、決勝トーナメントというワードだけで無意識に緊張して、集中力に欠けていたと思います。

入賞するためには決勝トーナメントは避けては通れない道なので早く慣れたいと思いました。