ヴァイス 京都CSで使ったデッキ 宝扉バンドリ
2月10日に行われた非公認大会京都CSで使ったデッキを紹介したいと思います。
戦績として
×サンシャイン(扉墓地ブ)
○グレンラガン(扉墓地ブ)
○バンドリ(本宝)
○ラブライブ(扉宝)
でした
コンセプトとしまして、良い感じにごまかして、有咲、モカ、光景を駆使して3-0辺りからキッチリ殺すです。
次にカードの紹介をしていきます。
0のメインアタッカー兼青色発生を担います。
ストック消費はありますが、ほぼ確実に1枚は生存できるのが1番の強みです。
移動はストック無しでも生存率は高いですが、このデッキではアド集中にそこまで依存しておらず、序盤でのストックはそこまで貴重ではないので、アタッカーとしての性能が高く、青色という点でこちらを採用しました。
絆によりストック消費無く手札のCXを処理できる点が一番大きかったです。
オペトルが拾えるレベルにバラつきが出ますが、0レベルしか拾えない場合にも後述するレベル2紗夜にもアクセスできます。
また、このデッキは比較的手札に余裕ができやすく、実質手札1枚をストック2つ分にできるのも強かったです。
このデッキは赤→緑で色をレベル置場に置くことが多く、レベル2で青発生はしてないことも少なくなかったので、起動効果で青が発生してなくてもレベル2の紗夜が登場させられる点も見逃せないです。
主な役割は緑発生です。
緑のアタッカーとしてはクロック相打ちか迷ったのですが、メインアタッカーが相打ち系統なので、役割が被るかなーと思った点と、デッキトップチェックができる点、デッキを1枚減らせるというシステム的な側面に魅力を感じたので採用しました。
1番の役割は1つ目の効果でラストでの詰めの手伝いをすることです。
レベル3有咲の効果をより強力なものにしてくれます。
もう1つの効果も使いやすく、途中で手札に来ても仕事をしてくれるので腐りにくいです。
一番大きな理由はこのカードが「丸山 彩」であることにあります。
僕、バンドリで丸山彩が1番好きなんですよ。
当初デッキが完成した時、「あれ?彩ちゃんいなくね?やばくね?(別にやばくない)」と思い無理やりねじ込みました。
このデッキはイベントが6枚も入っているので、移動としての役割を果たしにくく、移動使うなら、キラキラを求めて香澄と相性の良いりみを使うのがベターと思います。
無理やりねじこんだ時「相手ターンに山札を1枚削る役割がある。これは他のカードにはできない点だ」と無理やり納得しました。
リバース要求が無く、対応が扉なので使いやすさは屈指の性能を誇ります。
また、イベントでまたハピクリ香澄を拾うというループが組めるので、1レベルはこのカードの一任することにしました。
強い山を作ることはそんなに得意ではないけど、デッキ回りは器用にこなせて、CXの配置で絶望することはないかなってギミックなので、ごまかすのを目的としたデッキでは理想のギミックかなと思います。
屈指の使いやすさを誇るレベル2で、1レベルのカードの層が薄く、レベル2をレベル1の延長で戦うことが余り得意ではないので、レベル2でしっかりがんばってもらいます。
レベル3で集めるカードが比較的多いので、手札を何でもこのカードに変換できる点が非常にありがたいですね。
ごまかすデッキといえばこのカードかなと思います。
特に今大会ではサンシャインのミライチケットギミック、ひなろじの夕子早出しが多いと予測していたので4枚にしいぇも良かったかなと思うほどです。
実際シェアとして、サンシャイン、ひなろじ共にかなり多かったです。
ごまかすデッキでの回復といえばこのカードだと思ってます。
性能的には月並みですが、小スロットで運用できる点、山札や控え室状況、クロック状況に左右されないのが非常に使いやすいです。
チャンプになっても、回復してソウル2でアタックした時点で仕事のほとんどは終わってるので大丈夫です。
このデッキの詰めです。
連パンやバーン効果は無いですが、自分のソウルも固定しやすいですし、3点、4点を決めやすいので、キッチリ打点を入れてくれまし、リバース要求も無く、コストも無く、回復も持っているので非常に使いやすいです。
コンセプトの通り、回し方としまして、ワンキルパーツ(モカ、有咲、光景)を集めながらひたすら道中ごまかしていきます。
思い出圧縮でなければストックで圧縮されたりされても有咲+光景+モカでよっぽど殺してくれると思います。
かわいい友達有咲や、力の証明ニーナ等のソウルマイナスをたくさん使ってくるデッキは苦手なので、道中でのダメージレースをしっかり意識しないと大変です。
4戦やって唯一1度も使わなかったカードが早出しメタ助太刀なので、全抜きしてもいいかもしれません。
早出しメタ相打ちのひまりや、0のシステムに充てた方が良かったかなと思います。