ヴァイス バンドリ 8門デッキ紹介

"可愛いともだち"有咲軸その2です

 以前紹介した"可愛いともだち"有咲軸は安定して多面早出しをコンセプトにしていましたが、今回はソウルマイナスを連打することをコンセプトにしています。

ソウルマイナス連打をコンセプトするならやはり8門かなとは思います。

8門に当たって不安要素はCXをトリガーしてもキャラになれない、手札にCXが溢れやすくなるがありますが、それを解決してくれるのが、自己紹介 香澄です。

常時置いておくカードなのでいつでも手札のCXをキャラに変換できるのが非常に強いです。

このカードのおかげで門をトリガーしても割と思考停止でCXを拾うことができます。

集中そのものの性能はイマイチですが、1つ目の効果が魅力的なのと後述するカードが非常に強力なので気にならないと思います。

自己紹介 香澄がいると効果が有効になる2種ですが、どちらも非常に強力です。

特に今回のデッキはレベル2でストックをかなり使うのでどちらかと言えば高校生 有咲をメインアタッカーに据えてます。

バンドリの追加が来てから初めて採用した助太刀ですが、ミラーやラブライブサンシャイン、スタンバイで強力な後列を召喚するシンフォギアやSAO等環境を見ると刺さる相手が多いので採用しました。

このカードを打つ時手札が1枚とかになりがちですが、可愛いともだちの制圧力のおかげでなんとかなってしまうことが多いです。

1本目は警戒されますが、2本目はあまり警戒されないので奇襲性は抜群です。

椎名助太刀より握っていなきゃ場面が多いので3枚にするか検討中なほどです。

マリガン基準ですが拳移動、集中、(初手に集中がなければフィレス)各1枚、相打ち(初手に自己紹介 香澄があれば2枚、無ければ1枚　紗夜>はぐみ)以外は切ります。※高校生 有咲を複数枚引いた場合は1枚は残します。

0レベルのアタック数は多めで、集中も0レベルは積極的に使っていきます。

1レベルからはレベル2の"可愛いともだち"有咲多面展開への準備をします。

自分の山の枚数や被ダメージのおおよそを考えて、ダメージが入らなくてもサイドアタックをしたり、確定山が多めにできてしまったり盤面が滅茶苦茶になっても可愛いともだちが逆転してくれるのを信じてレベル2での盤面だけ意識して動きます。

レベル3直前の道中まで拾える門は全て拾うようにしています。

1週目のリフレッシュでの戻り枚数が5枚なんてのはザラですが、気にしなくても大丈夫です。

ソウルマイナスが途切れた時のリフレッシュ直前レべル3かその直前の時だけ相手の出せそうなダメージと相談して拾うか決めなければなりません。

"鳥籠の歌姫"湊友希那への依存度はかなり低いです。レベル2から準備とかは意識しないで大丈夫で、2面シナジーはまず決めれないと思います。

ショップ大会レベルではありますが2大会連続3勝0敗でその内全て2面早出しからシナジーは決めれてるので成功率はそれなりにあります。

また個人的に思った改善案としては香澄＆りみを出す機会が1度しかなかったのでフィレスを黄色にする等で黄色を増やして武蔵に変えた方がいいかなと思ったのと、2000助太刀を打つ機会がほとんどなかったので2レベルの助太刀に変えた方がいいかなと思いました。