ヴァイス この素晴らしい世界に祝福を!2 個人的評価が高いカード

1月12日発売するこのすばの第2弾の個人的に注目してるカードたちを紹介したいと思います。

 

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アクアが安定して早出しする事ができ、3レベルで運用したとしても十分なスペックを持つ回復だと言えると思います。

特筆するべきは2枚目のカズマですね。

手札消費は激しいですが、アクアの効果で登場ストックを軽減するどころか、ストックを増やすことができるのは強力です。

また、割と無駄なく下位後列を上位後列にシフトできるのも評価できると思います。

起動効果のコストも、エリス連パンを確定させたりすることができますね。

 

“固い意志”ダクネス

 

早だしメタのストック相打ちというだけで及第点のカードですが、

先に置いておいて、相手の早出しを牽制したりできるのは評価できます。

パワーも1レベルの暁などのシステムキャラよりはあるので、移動による生存も見込めますので、早だしメタ相打ちシリーズの中ではかなりの上位のスペックなのではないのでしょうか?

 

“待ち伏せ”ゆんゆん

今回のブースターで1番評価しています。

主に起動効果の方を使っていきますが、コストも自身で確保できるので使いやすいです。

4ルックのタイミングも起動効果で、メインステップなので小回りもききます。

自身の特徴、効果で拾えるカードもこのすばのプールではかなり優秀で、以前までのメインのデッキタイプであった、エリス連パンデッキにも組み込めるかなと思います。(エリスは拾えません)

 

今回のブースターの感想としては、前弾である第1弾にも増して使いにくいカードが多いかなという印象を受けます。

やれ、デッキトップが2レベル以上なら○○のようなアドを取るのに運が絡むものが多かったりだとか、シナジーのCXが特定の色しか強化できないものが多かったりと、ゲーム毎のブレが大きくなりがちになりそうです。

レベル3はそこそこ魅力的なカードはあるのですが、1弾の時点でレベル3は優秀ですので総入れ替えみたいなことにはならないと思います。