ヴァイス 第1回193taikoCSで使ったデッキ 8墓地ブD.C.
5月26日に行われた非公認大会の第1回193taikoCSで使ったデッキを紹介したいと思います。
戦績は
○SAO(扉スタンバイ)
○Rewrite(門緑墓地ブ)
○サンシャイン(扉赤墓地ブ)
○このすば(扉赤墓地ブ)
○なのは(炎扉)
○このすば(扉赤墓地ブ)
で全勝することができました。
コンセプトとして、いい感じに山を回して10ストック貯めてレベル3さくら&音姫合わせて5面展開で雑に殺すです。
このデッキの詰めたちであり、僕がこのデッキを組む意味を見いだせた2枚です。
大雑把に言うとこれら2種を合わせて5枚集めるのですが、基本は音姫2さくら3を狙っていきます。前列のさくらにショットを2つ付け、後列さくら2面待機は殺傷力抜群です。
集める順番も音姫2枚⇒さくらを集めれるだけを意識しています。
また、対戦するタイトルによって集める優先度も変わってきます。
シンフォ、ひなろじ相手は思い出送り効果により前列にいるさくらがアンコールステップまで舞台に維持できず、効果が発動できないため、音姫優先です。特にひなろじあは圧縮が強い山に攻撃しなきゃいけない時も多いので、音姫の1点連打は特に有効です。
けものフレンズには1点バーンを無力化するカードがある上にジャックもあるので、さくら優先。
また、Rewriteや有咲軸のバンドリのようなソウルマイナスを武器に戦ってくるデッキ相手にもさくらを優先的に集めます。
このタイトルで緑を入れる理由です。
チャンプアタックも多くなりがちで、相手に余裕を与えることも多いので、このカードでひっくり返す試合も少なくないと思います。
このデッキの回復です。
正直生徒会or新聞の回復なら何でもいいっちゃいいです。
僕はななか用の緑の水増しとしてこのカードにしました。
このデッキでは回復で耐久するデッキではないので、最低限の枚数で大丈夫です。
そこまで思い出は溜まらないので、記憶はおまけです。ていうか達成したことはありません。
クロック相打ちだけでも色発生には自信があるぜって人は千鳥型回復の方が強いと思います。
ひなろじの夕子、サンシャインのミラチケ曜等の舞台に居座るとクソ危険な奴ら用です。
ほとんどの早出し相手はストックがもったいないので無視してチャンプします。
このデッキのアド源その1です。
このカードのために思い出に1枚は送っておきましょう。
各カードは後述しますが、このカードで回収するカードの優先順はケースバイケースではありますが、手札に対応CXがなければ、足りない後列>相打ち姫乃>潤んだ瞳 立夏>その他っていう感じです。
マリガンでのキープは対応CXが無ければ低いです。
このデッキのメインアタッカーです。
というかこのカードにおんぶにだっこ状態です。
とにかく後述する後列2種との相性が抜群です。
脳死でこのカードを集めているだけでかなりゲームがしやすいです。
主に霞と雪の日の登校 シャルルの補助です。
手札アンコールを持っているので、テキトーに殴る時も持ってこいです。
基本的には先行ドローゴーなのですが、このカードがあればアタックします。
このデッキのアド源その2です。
特にレベル0はこのカードを中心に戦っていきます。後列2種が単レストコストなので使い勝手は抜群です。
早い段階で手札に欲しい上、3枚までならダブついても問題ないので、文句無しの4枚採用です。
このデッキのアド源その3です。
拾えるキャラに指定がなく、単レスト集中で非常に使いやすいです。
主にこのカードでレベル3のさくらと音姫を集めます。
後列が2種採用されていて、このカードの方が優先度が高く、1枚は必ず舞台に置いておきたいカードですが、このデッキはこのカードへのアクセス手段が多彩なので、甘えの3枚採用です。
このデッキの潤滑油のようなカードです。
舞台を整えたり、手札で処理しきれなくなったCXの処理や山札の調整など、このカード1枚で運用方法は非常に多岐に亘ります。
特にCXが手札で処理しきれなくなるはこのカードゲームのあるある負けパターンで、それの解決をこのカードに依存しているので、4枚採用です。
ふたつの世界の物語 立夏のために早い段階で1枚は思い出に送っておきましょう。
主な仕事は中盤のチャンプ要員と、運よく初手で引けてれば早々に投げて次の展開に繋げる要因です。
この枠はかなり自由枠なのですが、潤んだ瞳 立夏で蘇生させてチャンプして、手札のCXを合計2枚処理できる所に魅力を感じて僕は採用しました。
このデッキのアド源その4です。
主に姫乃相打ちに効果を付与して使っていきます。
拾えるキャラに指定がないので、音姫&さくらを狙っていきます。
パンプ効果は霞の補助でよく助けてもらいます。
主に色発生と、雪の日の登校シャルルと合わせて霞の補助を担います。
0レベル 霞で手札消費を抑えながらアタック数を稼ぐ
1レベル 立夏姫乃レベル1各種でアドを取りながらごまかす
2レベル さくら&音姫を集める
3レベル 手札の音姫&さくら投げる
大雑把に上記の流れに沿って戦っていきます。
トリオサバイバル in BCF2018 3位入賞D.C.
第5回ふらめ杯準優勝
今回上記2つのデッキを参考に作りましたが、以下3枚のカードは参考にしたデッキに採用されてますが、今回僕が使ったデッキに採用していないので、その理由を挙げていきます。
単純に生徒会以外のカードが多すぎて、思い出に飛べないんじゃないか?という疑念が晴れなかったからです。
どちらのデッキもCX合わせて20枚近くが生徒会以外で、かなり効果発動が不安定だったんじゃないかとおもいます。
仕事をしてくれるかかなりあやふやなカードに3~4枠を割く気になれませんでした。さらに枠は減らしてますが、この枠を食欲の秋シャルルに充てました。
1レベルのサブアタッカーとしての採用だと思われますが、踏める範囲が相打ち姫乃とほぼ変わらない点、このデッキで上から踏めることにそこまで魅力を感じなかった点、姫乃のトップチェックで得られる恩恵を考えてレベル1は姫乃立夏で突っ張ることしました。
このカードは打点をより多く伸ばせる点、詰めに幅を持たせる点で非常に魅力的ではあったのですが、枠を捻出することができず、さくら&音姫プラン1本に絞ることにしました。
仮に1枚枠を作ることができても、ななかを1枚追加すると思います…