ヴァイス BCF2018大阪を振り返って

先日6月3日にBCF2018東京が開催されました。

そこで入賞されたタイトルや、予選で優秀な成績を収めていたタイトルなどをまとめて考察していきたいなと思います。

僕もネオスタンダードに参加させていただき、バンドリを使用し

アポクリファ ○SAO ○バンドリ ×バンドリ ×けもフレ

でした。

使ったデッキレシピは後日ブログで紹介したいと思います。

 

 

まずはトリオから

 

優勝

大将ひなろじ 中堅バンドリ 先鋒バンドリ

 

2位

大将SAO 中堅バンドリ 先鋒アポクリファ

 

3位

大将ひなろじ 中堅Rewrite 先鋒バンドリ

 

4位

大将このすば 中堅物語 先鋒バンドリ

 

予選全勝タイトル(予選全勝チーム5チーム)

4人 バンドリ(内1チーム内に2人が1チーム)

2人 ごちうさリトバスひなろじ

1人 サンシャイン、このすば、物語、けもフレRewrite

 

予選1敗ライン(28チーム)

14人 バンドリ(内1チーム内に2人が1チーム)

7人 物語、サンシャイン

6人 SAO

5人 グレンラガンRewrite、このすば、ひなろじごちうさ

3人 進撃

2人 ミク、fateシンフォギア、なのは、ペルソナ、冴えカノ、

1人 リゼロ、ぷよぷよ、艦これ、アポクリファラブライブ、おそ松、スターウォーズ、プリヤ

 

と、なっております。

依然圧倒的シェアを誇るバンドリです。ついにバンドリ2人のチームが入賞するまでになりました。

型としましては、蔵の中にあったものシステムに門を添えた型が多かったように見受けられます。

また、東京大会以降非公認大会でも使用者がメキメキと増えていった物語がシェア2位までシェアを伸ばしています。東京大会、今大会で入賞している島風を使用した炎扉でしょう。

中学生によるリバース回避能力&安定したアド取り能力、『やって後悔しない』神原駿河による盤面破壊能力、また、デッキの回転スピードの早さでの安定感が人気の理由でしょうか。

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また、これはタイトルの話ではないのですが、今期同じメンツ、同じタイトルで東京1位、大阪3位と連続入賞している「Fukui Pros」という恐るべきチームがいます。

恐らく、今期最強のチームで今後も入賞が期待できる注目のチームです。

両大会全勝で予選を抜けているので、バンドリ、Rewriteひなろじは1敗ラインの抽選枠としては期待薄でしょう。

 

 

続いてネオスタンダードです。

大阪のネオスタンダードは東京に続き2ブロックに分かれて行われました。

 

Aブロック

優勝 ひなろじ

2位 このすば

3位 リトバス

4位 けもフレ

 

Bブロック

優勝 サンシャイン

2位 SAO

3位 シンフォギア

4位 冴えカノ

 

予選全勝(()内左がA、右がBブロック)Aブロック8人、Bブロック8人

3人 ごちうさ(1.2)、バンドリ(2.1)、サンシャイン(0.3)

2人 けもフレ(0.2)

1人 物語(1.0)、ひなろじ(1.0)、このすば(1.0)、冴えカノ(1.0)、プリヤ(1.0)

 

1敗ライン Aブロック34人 Bブロック34人

10人 バンドリ(4.6)

5人 このすば(2.3)

4人 シンフォギア(1.3)、デレマス(2.2)、サンシャイン(2.2)、Rewrite(2.2)、リトバス(2.2)、ごちうさ(1.3)

3人 なのは(2.1)、けもフレ(1.2)、SAO(1.2)、冴えカノ(2.1)

2人 進撃(1.1)、アポクリファ(2.0)、ミク(2.0)、D.C.(1.1)、リゼロ(2.0)

1人 艦これ(1.0)、スクスト(1.0)、シャーロット(1.0)、ひなろじ(1.0)、To LOVEる(0.1)、ラブライブ(0.1)、ヴィヴィスト(0.1)

 

ネオスも依然バンドリが1番人気ですね。このバンドリ人気は今後も続いていくことだと思います。

トリオとの差異点は、トリオでは人気のあった物語が少ないかなというくらいですね。

バンドリ以外はどれも抽選枠ワンチャンあるなという印象を受けます。

次の地区大会は6月10日の札幌大会です。BCFでは一番規模が小さく、また立地的にもかなり特殊なところなので、一波乱あるんじゃないかと睨んでいます。

僕は参加しませんが、結果が楽しみです。