ヴァイス 第8回ふらめ杯 結果&所感
丸々1か月くらい更新サボってすみません
デジモンリアライズが楽しすぎてこちらが今まで以上に疎かになっていました。
7月7日に193太閤店さんと193名駅店さんでヴァイス非公認大会を開催させていただきました。
その結果と大会を見ていて思ったことを書いていこうと思います。
今回は久しぶりに個人戦です。
2店舗で予選を行い、各店舗抽選上がり含む上位8名を選出し、合わせて16名で決勝トーナメントを行いました。
優勝 「うらへい」さん
2位 「める」さん
3位 「がんも」さん
4位 「つぉんが」さん
ベスト8
ベスト16
けもフレ、まどマギ、ごちうさ、D.C.、アポクリファ×2、バンドリ×2
大会のタイトル分布 2店舗合わせて89人(名駅店44人、太閤店45人)
12人 バンドリ
9人 サンシャイン
8人 まどか
7人 冴えカノ
4人 ミク
3人 シンフォ、グレンラガン、物語
1人 キルラキル、なのは、スクスト、アクセルワールド、ToLOVEる、プリヤ、Rewrite、Charlotte
今大会は前回の大会からまどかのブースターの追加がありました。
バンドリのシェアは相変わらずのトップで、まどかも追加からわりとすぐだったので、使用者が多いですね。
まどかは島風を使い、1を中学生もどきと合わせて使う型が多かったと思います。
レベル3は対応を使わなかったり、宝対応のまどか、扉対応の連を使ってる型があったりとかなりバラバラでした。
シェアの多いバンドリですが、型としては前回同様、「蔵の中にあったもの」のシステムを使った型が多かったです。今大会は名古屋地区の前日で、遠方の方の参加も多かったので、東海だけの流行りではなく全国的にも人気のようです。
今大会2番人気のサンシャインですが、1の扉対応を使っている方がほとんどでした。決まった時の破壊力が凄まじいミラチケ赤を使おうとして、選抜になった暁の穴を埋めようと考えた妥当なチョイスだとは思います。
また、スタンバイを採用していた型もちらほら、疑似キャントリとしての役割や、ストック消費無しで美希バーンを後ろに用意しておくのが主な使い方のようです。
個人的に注目したのが初音ミクですね。今大会優勝で翌日の名古屋地区のネオスでも優勝した世間的にも大注目のタイトルですが、ウミユリの他の追随を許さないハンドアドバンテージの稼ぎやすさと、普通に使用したら手札がキツくなりそうなストブのイベントのSharing The Worldの噛み合い、またCXをたくさん打ち、ストブをたくさんしたいCX構成とマッチした回復とリバースのいらないレベル3、とデッキとしてやりたいことに一貫性があり、非常に完成されたデッキタイプだと思います。
基本的に相手のことガン無視で自分のやりたいことを突き進んでいくタイプなのでゲーム毎のブレも少なそうです。
とうとう今月末はBCF2018最後の博多地区です。この大会から追加されるプールはリゼロですね地区のラストなので悔いの残らないようにしたいものです。