ヴァイス D.C. 新弾に備えて手に入れておいた方が良いカード
3月29日に発売されるD.C.の新弾「ダ・カーポVSリトルバスターズ！」発売後にD.C.デッキに入りそうなカードを紹介していきたいと思います。
まず、エクストラブースター54種類でリトバスとの混合ブースターなので、周辺PRあわせても30種類程度しか追加がもらえません。
また、D.S.のカードは一切収録されないため《風南島》特徴のカードは追加がありません。
D.C.、D.C.Ⅱ、D.C.Ⅲから収録されるのですが、主な特徴が《魔法》《生徒会》で、次点で《音楽》《新聞》と思われます。
なのでその4特徴のカードや、それらと相性の良いカードを主にピックアップしていきます。
《魔法》の回復で一番癖が無く使い易いカードです。
手札全てが3500助太刀になれる効果は現環境でもかなりのカードパワーがあります。追加でカウンターイベントや助太刀打てるのも魅力的ですね。
アンコールステップでのチェンジもありますので早出しも可能です。
《魔法》での単レストサーチ集中です。とにかくお手軽さが魅力です。
1レベルにも特徴パンプが付いた《魔法》のサーチ集中がありますが、1レベルなので色発生の関係上、デッキを選びますし、2レスト集中なので、使い勝手なら断然こちらに軍配が上がります。
また、このタイトルのメイン特徴の《生徒会》も《魔法》と混合なキャラも多いので、生徒会主軸デッキでの採用も見込めます。
CXシナジー無しで、特徴も申し分なく、2つの効果が噛み合ってる詰めカードです。
追加でロクな詰めがもらえなくても、最低限これがあればって感じはします。
最近人気の効果のいつもの光景内臓のキャラです。パワーパンプはあまり期待できませんが特徴に《魔法》が付いているので、比較的触りやすいキャラです。
そもそもD.C.は特徴関係なくサルベージできるカードもそこそこあるので、いつもの光景のためだけに他の特徴のデッキから声がかかる可能性もありますね。
幸いにもD.S.で、緑の生徒会も増えたので、無理なく生徒会デッキにも組み込むことができるのではないのでしょうか？
アド損無しでトップを確定できるのは強力です。ドラを乗せてソウルを伸ばしたり、榛名バーンを確定したり、山を増やすことにより山の枚数を調節したりとやれることは非常に多岐にわたります。
昔のTD限定なので集めるのが大変なカードでもあります。
言わずと知れた美夏カウンターです。D.C.のデッキで使う場合はどちらも特徴は弱いので、自分のデッキに合わせた色を選びましょう。
1つ目の効果が未だオンリーワンで非常に強力です。デッキトップ操作効果は数あれど、ここまで攻守に優れた効果はありません。
CXシナジーの方は使いにくいCXなので採用されないでしょう。
特徴に《魔法》がついてるのも高評価です。
ノーコストでレベル問わず相打ちを付けるのは非常に強力です。
相打ちを付与する効果の対象は指定がないので融通が利きます。
特徴も《魔法》《生徒会》でばっちりですし、色も1番使われやすい色の赤で無理なく採用できます。
《魔法》特徴を持っていますが、《魔法》は思い出を作ることがあまり得意ではないので、工夫が必要です。
思い出を増やすカードの中でもサーチ対象が広くかなり使いやすいカードです。
後半のチャンパーにもぴったりですし、発動タイミングの関係上宝や門とも相性が良いです。
リバース要求も無く、拾える範囲も広く、現D.C.のプールで1番使いやすい1レベルのCXシナジーだと思います。
思い出が1枚も無くても0レベルのキャラを拾えることができるので最低限の仕事はしてくれます。
《新聞》《生徒会》共に思い出を増やすことは苦手ではないので使い勝手が悪いとは感じにくいかなと思います。
手札のCXの処理、デッキブレイク、思い出増加、盤面作りと、1人で何役もこなしてくれるスーパーカードです。《生徒会》《新聞》のデッキなら間違いなく複数枚入るカードだと思います。
自分からアド損せず盤面から消えてくれるのでパワー500という数字も全く気になりません。
特徴応援こそ参照する特徴がマイナーなので恩恵は少ないですが、特筆すべきは起動効果です。
手札は増えませんが破格の手札交換能力を持ちます。
非常に手札を整えやすいので、杉並アンコールデッキとの相性は抜群です。
強力なイベントを多く有するD.C.の中でもとりあえずこの3枚というD.C.を代表するイベントカードです。
特に木琴占いは数ある回復イベントの中でも数少ない1枚で2点回復するカードなので、他のタイトルとの差別化になるかと思います。
