ヴァイス BCF2018東京を振り返って

先日4月28日に行われたBCF2018年東京が開催されました。

そのBCFの入賞タイトルや、予選で優秀な成績を収めていたタイトルなどをまとめて、考察していきたいなと思います。

僕も参加したのですが、戦績としてはネオス1-1で書くようなこともないので割愛します。

使ったレシピくらいは後日ブログで紹介したいと思います。

 

 まずはトリオから

 

優勝

大将バンドリ 中堅Rewrite 先鋒ひなろじ

2位

大将冴えカノ 中堅リゼロ 先鋒バンドリ

3位

大将物語 中堅D.C 先鋒このすば

4位

大将ペルソナ 中堅スターウォーズ 先鋒ミク

 

予選全勝タイトル(予選全勝チーム10チーム)

4人 ミク

3人 バンドリ、RewriteD.C.、進撃、サンシャイン

2人 このすば 、ごちうさ

1人 SAO、ペルソナ、物語、リトバススターウォーズシンフォギアひなろじ

 

予選1敗ライン(47チーム)

20人 バンドリ(内1チーム内に2人が2チーム)

15人 ごちうさ(内1チーム内に2人が1チーム)

14人 SAO

7人 D.C.ひなろじ、このすば

6人 ミク、Rewrite、サンシャイン、リトバス

5人 シンフォギア、冴えカノ、リゼロ

4人 グレンラガン、物語、進撃

3人 スターウォーズラブライブ、プリヤ

2人 デレマス、ペルソナ、艦これ、けもフレ

1人 ぷよぷよニセコイ、シャーロット

 

と、なっております。

まずは圧倒的シェアを誇るバンドリですね。その数全勝、1敗含めて23人で、3チームに1人以上はいる計算となります。

続きタイトル人気と型の多さでごちうさが17人でシェア2位です。

個人的にノーマークだったミクが10人、内全勝が4人でかなり驚きました。

今後の地区でも増えていくんじゃないかと見込んでます。

東京地区はほかの地区よりも人数が多いので、1敗ラインの競争率が非常に高いので、バンドリや、ごちうさのような人気タイトルがチームにいるとほぼサルベージされるのが絶望的になってしまいますね。

1敗ラインからのサルベージを狙うなら今回の1敗ライン5人前後のタイトル3人とかじゃないと厳しいかなという印象を受けました。

 

 

続いてネオスタンダードです

東京のネオスタンダードは2ブロックに分かれて行われました

 

Aブロック

優勝 バンドリ

2位 グレンラガン

3位 Rewrite

4位 D.C.

 

Bブロック

優勝 ぷよぷよ

2位 サンシャイン

3位 SAO

4位 キズナイーバー

 

予選全勝(()内左がA、右がBブロック)Aブロック9人 Bブロック9人

6人 バンドリ(3.3)

3人 SAO(1.2)

2人 ごちうさ(1.1)、サンシャイン(1.1)

1人 チェンクロ(1.0)、進撃(1.0)、リトバス(1.0)、このすば(0.1)、ぷよぷよ(0.1)

 

1敗ライン Aブロック37人 Bブロック38人

10人 バンドリ(5.5)

6人 D.C.(3.3)

5人 サンシャイン(4.1)、このすば(1.4)、冴えカノ(2.3)、リトバス(3.2)、リゼロ(1.4)

4人 ごちうさ(2.2)、ヴィヴィスト(2.2)、シンフォギア(1.3)

3人 けもフレ(3.0)、Rewrite(2.1)、進撃(1.2)、

2人 物語(2.0)、ひなろじ(1.1)、ラブライブ(1.1)、デレマス(0.2)

1人 アイマス(1.0)、グレンラガン(1.0)、SAO(1.0)、艦これ(0.1)、キズナイーバー(0.1)

 

こちらでもやはりバンドリがシェア1位ですね。2位とはダブルスコア以上離れています。

トリオでは見なかったヴィヴィストのシェアがそこそこあるのが印象的です。

ネオスで1敗ラインからのサルベージを狙うなら、バンドリ、SAO、D.C.、サンシャイン、ごちうさ辺りは避けたほうがいいかもしれません。

次の地区大会は6月3日の大阪大会です。東京程ではありませんが、非常に大規模な大会になるので、どんな環境になるのか楽しみです。