ヴァイス BCF2018東京地区 環境予想

今月末からいよいよBCFが始まります。

今回はそのBCF最初の大会である東京大会でどんなタイトルが多いのかを予想したいと思います。

4月27日に発売されるラブライブサンシャインの追加までが東京大会で使えるプールとなっています。

BCF2018

 

 

まずは個人的に1番多いと思うタイトルはバンドリです

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タイトル人気もありますが、何と言ってもデッキタイプの多さがヤバイです。

各バンド単でもそれなりのスペックを誇り、様々な混合型も研究されています。

昨年のWGP岡山ではチームで2人バンドリなんてチームもいたくらいです。

BCFでもそういったチームが出てくるのではないでしょうか?

ネオスタンダードでこのタイトルを握るのは非常に勇気のある選択だと思います。

個人的に全勝におらず、1敗ラインに山のようにいるタイトルだと考えており、トリオで1敗ラインの中に何人バンドリがいても全勝にいなければバンドリのいるチームが2チーム以上上がることも可能ですが、ネオスタンダードでは全勝にいなくても1敗ラインの中から同じタイトルは基本的に1人しか上がれないので抽選は激戦区中の激戦区です。

俺はこのデッキなら全勝できるぜ!って人以外は敬遠したほうが懸命かもしれません。

 

続いて、ひなろじ

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裏目の少ないマーカー圧縮で、対策の取れてないデッキでは手も足も出なくなってしまう強力なタイトルです。

このデッキも非常に強力なデッキですが、地区大会に持っていくには怖いデッキですね。

このデッキは基本的には耐久デッキなので、対戦相手はもちろん、地区大会では時間切れは敗北扱いなので時間との勝負になります。

特にミラーマッチなんて地獄です。

自分がどんだけ早くプレイしてても、コンセプトがコンセプトなので、どうしても試合時間は長くなりがちで、対戦相手がモタモタしていたらあっという間に時間切れになってしまいます。

地区大会で使おうとするなら、入念に練習をし、少しでも早いプレイができるようにしておきましょう。

 

ごちうさ

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このタイトルのカードパワーそのものはあまり評価していませんが、タイトルの人気が凄まじいです。

バンドリに次いで数の暴力で上位の方に食い込んでくるんじゃないかなと予想してます。

このタイトルにある選抜カードであるココア拳は早出しメタとしてはトップクラスの性能を誇るので、対戦するときはこのカードの有無には十分気をつけましょう

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また、地味ながら緑にも美夏拳がありますので、ココア拳がないからと言って安心するのは危険かもしれません。

 

リトバス

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タイトル人気も高く、安定性、強力な詰めカードをもらって実力も十分なこのタイトルも多いと思います。

同タイミングでの追加のD.C.は強いカードが散りに散ってしまい、デッキ構築が難航してる中、リトバスは双子のカードの強化がわかりやすく強く、デッキの雛形ができるのが早く、構築、プレイ共に研究が進んでいると思うのでD.C.よりいると思います。

回復メタを有しており、逆圧縮からのリバース要求無しの詰めと理不尽ゲーを押し付けることもできるので、今期オススメのタイトルの1つです。

 

SAO

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最後の追加からたくさんのタイトルが出ていますが、優秀なシステム、スタンバイアイコンによる盤面制圧、ホラーや被ダメチェッカーで防御力もそれなりにあり、全体的に高水準でバランスの良いタイトルでずっと使い続けてる人も多いタイトルです。

デッキパワーは高いのですが、臨機応変に戦うデッキタイプでプレイングが難しいとされてるタイトルなので、新規で使おうと思ってる人は東京地区までにプレイングは間に合わないのではないのかなと思います。

 

サンシャイン

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型等はまだカードがあまり見えてないのでなんとも言えないのですが、タイトル人気と発売日直後ということでかなり使用者は多いんじゃないかと思います。

根拠としまして、いつかのヴィヴィスト発売直後の大阪地区ではヴィヴィストが圧倒的人数でシェア1位でしたし、バンドリ追加直後の岡山大会でも1チームに1人はバンドリユーザーがいるくらいには多かったです。

発売直後というのは意外と研究しきれてなくても地区大会に皆持ってくるもんなんですよね。

 

Rewrite

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このタイトルとSAOと同じくこのタイトルを信じてずっと握り続けてるユーザーが多いように感じます。

回復力には目を張るものがあり、強力なソウルマイナスを有し、防御力はトップクラスで、スタンバイタイトルでもないのに盤面の強さにも自信があり、CX無しで相手、自分のターン共にバーンが打てて、攻撃力も無いわけではありません。

SAO以上に人が少ないと思うので、今までがんばって使ってきた人は是非そのまま地区大会に持ってって欲しいタイトルです。

 

化TP環境以降地区にいるタイトルの多様化が目覚しいので、上記タイトル以外にも、特に最近発売されたグレンラガン、冴えカノ、D.C.、このすば、ミクの他、様々なタイトルが大会で見られると思いますので、あくまで参考程度にお願いします。

東京地区には僕も参加しますので、もし対面になった方はよろしくお願いします。

また見かけたら気軽に声をかけていただけたら幸いです